外国人の仕事=翻訳・通訳で不許可続出

外国人の仕事=翻訳・通訳で不許可続出

2017年12月24日(日)4:24 午後

 

 ご訪問ありがとうございます。

 

 

 また、残念な再申請のご依頼がありました。

専門学校しか卒業していない外国人を雇うための職務内容を

「翻訳・通訳」にして不許可になってしまうケースです。

 

就労資格への変更の申請書類は4枚必要ですが

3枚目の「所属機関作成用」に担当させる職務内容の

チェック欄があるのです。

 

実は、そこが一番大事なところなのですが

外国人だから~と安易に「翻訳・通訳」にチェックを入れて

不許可になる事例が後を絶ちません。

 

 

 

翻訳・通訳は、「技術・人文知識・国際業務」

のうちの「国際業務」にあたります。
「国際業務」分野の在留資格の職種の具体例は、

 

  • 貿易取引業務
  • 翻訳・通訳
  • 語学の指導
  • デザイナー
  • 宣伝・広報業務
    などです。

 

学歴要件はなく、実務経験3年以上で仕事に就くことができますが

特例として、『大学卒業者』で、職種が『翻訳、通訳、語学教師』である場合に限り、

実務経験は「なくてもよい」

 

となっています。

これは裏を返すと、実務経験がない場合は

大学卒業者でなければ「翻訳・通訳、語学教師」にはなれない。

⇒ 専門学校卒業生では、ダメ。

ということです。

(翻訳・通訳を専門的に教えている専門学校ですと可能性はあります。)

 

最近増加している専門学校留学生は、履修科目に沿った業務内容に就く

必要があります。

安易な自己申請で不許可になる前に。

 

ご相談ください。

 

 


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